2022年11月01日

滅菌後の内視鏡管理ラベル「SAFEラベル」

欧米の一部の国地域では検査後の内視鏡は滅菌が必須とされています。
そして滅菌後、一般空気中の保管は3-12時間(国や地域により時間は変わります)
以内とルール決めがされています。
しかし医療関係者の限られた時間の中、内視鏡の検査後の処理に人手が
行き届かない事も考えられます。
しかし誤診や関連するリスクも避けなければいけません。
この様な院内事情の中、欧米では滅菌後に
「一般空気中に保管している時間を計測するインジケーター」
ラベルが流通しています。

当社ではいち早く欧米製品の取扱いを開始し、医療関係者そして患者様にとって
よりよい環境の為に提案させていただいております。

※日本国内では現在の欧米と同様のレギュレーションはございません。

「内視鏡管理 SAFEラベル」の詳細はこちらへ⇒ https://jtfbe.hp.peraichi.com

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posted by NORI研究員 at 13:58| Comment(0) | 新商品